治療は3ステップ30分でクレンジング・ピーリング・毛穴吸引・保湿・美容液導入・保護という6つの施術を行います。

ハイドラフェイシャルは一度の施術でも、お肌のトーンアップやメイクのノリが良くなったことなどを実感できます。
さらに1ヶ月に1回の施術を5～6回続けると、ターンオーバーの周期を整えることができ、お肌を健やかな状態に保つことができます。

ハイドラフェイシャル治療は次のようなメリットがあります。
・１回で効果を実感いただけます
・蓄積した古い角質や毛穴の奥の皮脂が除去できます
・痛みがほとんどありません
・ダウンタイムがないため施術後すぐにメイクできます
・乾燥肌やオイリー肌やニキビ肌など肌質を問わず治療できます

まれに施術後お肌が赤くなる場合がありますが、数日で症状は治まります。
施術後の過度な日焼けは色素沈着の原因になりますので、保湿剤や日焼け止めなどで紫外線対策をしてください。

フォトフェイシャル（IPL）はレーザー光とは全く違う広帯域のフラッシュランプです。
もちろん肌に悪影響を及ぼす紫外線などの短い波長はカットされています。
照射された光はメラニン（黒い色素）やヘモグロビン（赤い色素）などに吸収され、
そうした色素を含む細胞を熱変性させ色味の改善を進めていきます。
さらに熱効果により、真皮層のコラーゲン新生が高まって肌にハリを生み出し、
小じわや毛穴の開きを改善していきます。

フォトフェイシャルM22の治療時間は全顔の照射を行っても15～20分ほどで終了します。
1回の施術でも効果を感じていただけますが、3〜4週間間隔で、4～5回の照射を繰り返すとより効果的です。

フォトフェイシャルでの治療は次のようなメリットがあります。

・あらゆる肌トラブルに効果を発揮します
・5種類のフィルターを使い分けることで一人ひとりのお肌の悩みや肌質・肌色に合わせた治療が可能です
・ダウンタイムが短いため、施術直後からメイクができます
・マイルドな光治療なので強い痛みを感じません

一方治療の際は次のような注意が必要です。
・施術後は紫外線対策をおこない、日焼けしないよう注意してください
・治療の期間中は、ご自宅でのスキンケアを合わせて行ってください
・シミが一時的に濃くなる可能性があります（その後薄くなっていきます）

光治療とは、シミやニキビ、毛細血管拡張症（赤ら顔）など、お肌のトラブルの原因となっているものに対し、
最適化された光が反応することで肌の若返りを促す治療法です。光によって発生した熱が肌を刺激し、
コラーゲンを作り出す繊維芽細胞の働きを活性化させることで、肌のキメやハリと言った効果も期待できます。

セレックVの施術時間は全顔30分ほどで終了します。
１回の施術でもお肌のハリ・ツヤの改善や、お化粧のノリが良くなるなどの効果を感じていただけますが、
2~4週間間隔で、3～10回の照射を繰り返すとより効果的です。

・あらゆる肌トラブルに効果を発揮します
・9種類のフィルターを使い分けることで一人ひとりのお肌の悩みや肌質・肌色に合わせた治療が可能です
・ダウンタイムが短いため、施術直後からメイクができます
・マイルドな光治療なので強い痛みを感じません。一方治療の際は次のような注意が必要です。
・施術後のお肌は日光の影響を受けやすくなっているので、保湿と日焼け止めをしっかり行ってください。
・治療の期間中は、ご自宅でのスキンケアを合わせて行ってください
・シミが一時的に濃くなる可能性があります（その後薄くなっていきます）

月1回程度ペースで5～6回の施術をお勧めします。
はじめのうちは濃いシミが、ちょうど日焼け後に薄い皮がむけるようにして目立たなくなり、
くすみが消えてくるのが実感できます。
施術を重ね、肌全体トーンが白くなってくる頃には産毛も目立たなくなり、
毛穴が引き締まって滑らかな肌に変化していくのが実感できます。

レーザーフェイシャルは、ダウンタイムや痛みがほとんどありません。
またシミ治療でよくあるかさぶたができないため、保護シールなどを貼る必要もありません。
施術後は日焼け対策を徹底してください。

ただごくまれに以下のような症状があらわれることがあります。
・一時的に赤みがでることがあります
・初回施術後は額やあごにニキビのような皮疹ができることがあります
このような症状が長引くようでしたらクリニックにご連絡ください。

1回の施術は20～30分です。まず2週間に1回、6回程度の施術をお勧めいたします。
エレクトロポレーションの効果持続時間は2～4週間と言われていますので、
その後は1か月～2か月に1回の定期的なメンテナンスとして継続治療が効果的です。
他のレーザーや光治療を組み合わせることも有効です。

導入する成分によってお悩みにぴったりの効果を得られます。

・成長因子導入は細胞分裂を活発にして肌の若返りをうながします。
・トラネキサム酸やビタミンCはシミやソバカスを抑え、美白・美肌になります。
・ビタミンCは白くキメの整ったみずみずしいお肌へ導きます。

エレクトロポレーションでは、基本的に大きなデメリットや危険性はありませんが、
人によっては施術した部位から赤みや痒みなどの症状が現れることがあります。

麻酔時間を含め通常は20～40分程度で施術は終わります。
施術部位以外の部位のメイクは直後から可能です。
施術３日目以降くらいから使用できる医療用コンシーラも用意しております。

サージカル治療のメリットは

デメリットしては

治療後の注意点として

１回の施術時間は、麻酔時間などを含め90分ほどです。
１か月ごとに5～6回程度の施術をお勧めします。

フラクショナルCO2レーザー治療のメリットは

デメリットしては

治療後の注意点として

使用するダーマペン4は、お肌に0.2～0.3ミリの深さの極細な穴をあけるペン型の治療機器です。
穴が開いたお肌はその傷を修復し再生するために線維芽細胞を活性化させます。
その結果コラーゲンが生成されることでお肌が生まれ変わっていきます。
またその過程で新陳代謝がよくなり肌質も改善されていきます。
さらにお肌に開けた穴に、成長因子など治療目的にあわせた薬剤を浸透させることで、より高い効果を得ることが期待できます。

ダーマペンは回数を重ねることで効果が現れる治療法です。
個人差はありますが、平均して4～5回程度で効果が現れます。
逆に言えば1回の施術で劇的に効果が表れることは期待できません。
また1回の治療後はお肌が生まれ変わっていく期間をあけますので、治療は3～4週間に1回となります。

ダーマペンでの治療は次のようなメリットがあります。
・腫れや痛みがほとんど残りません
・針は極細（直径0.2ミリ）なので傷跡が残りません
・メイクも翌日からできます

一方ダーマペンでの治療は次のような注意点があります。
・赤みや皮むけなどの副作用がある場合があります
・肝斑が悪化する可能性があります
・金属アレルギーや皮膚病の方には施術できません
・術後6時間はスキンケアや保湿などはできません

ケミカルピーリングとは、酸性の薬剤をお顔全体に塗布し、肌表面にある古い角質を取り除いていく治療法です。
本来健康なお肌であれば約28日周期で角質が生まれ変わります（ターンオーバー）しかし加齢などによってこの周期が乱れると古い角質が残ってしまうことが多く、古い角質が溜まると毛穴開きや黒ずみ、ニキビなどの原因となります。

1回の施術で効果を実感できる場合もありますが、通常は短期的な施術では効果が出にくく5～6回の施術で効果を表します。
特にニキビやニキビ跡の改善のためには回数を重ねる必要があります。
施術頻度は28日（約4週間）に1回が理想です。

当院でケミカルピーリングに使用する薬剤は、「サリチル酸マクロゴール」という薬剤です。
従来のサリチル酸ピーリング剤は、効果は高いもののエタノールに溶解されているため、
痛みや発赤、炎症などの副作用が多く見られました。
しかしこのサリチル酸マクロゴールは、サリチル酸をマクロゴールという基材に溶かすことで、
酸が皮膚深部へ浸透するのを防ぎ、角質層のみに反応させることができるようになり、
副作用がほとんどないピーリングが可能になりました。

治療を受ける際は次のことに注意してください。
・日焼けを避ける
・前日の顔そりやパックはしない
ピーリングの施術後は紫外線に敏感になるため、日焼け止めなどの対策が必要です。
術後、角層がはがれたお肌に紫外線が当たるのを避けるため、夕方以降の受診が適しています。

美しいお肌作りに欠かせない栄養素であるビタミン類。
とはいえビタミン入りの化粧品をお顔に塗っても、お肌の深層には届きません。
イオン導入は、皮膚に微弱電流を流す際に発生するイオンの力を使って、
美容液のビタミンや成長因子を肌の真皮層に効果的に届けることを目的にした治療法です。
ケミカルピーリング治療と組み合わせることでより一層の効果を生みます。

2～4週間に一度が一般的ですが、イオン導入で得られた美容成分が肌にとどまる時間は約72時間ですので、
週に2回施術されるとより効果が実感できます。

大きな副作用はありません。
しかし導入する美容成分が肌に合わないと、肌に赤みや熱っぽさなどを生じる可能性があります。
そのほか、使用する成分にアレルギーがある場合、かゆみや痛み、腫れ、発疹などが起こることがあります。
このような症状は数日で治まることがほとんどですが、万が一続くようならクリニックにご連絡ください。

ボツリヌス菌が作り出す天然のたんぱく質（ボツリヌストキシン）を有効成分とする薬を筋肉内に注射する治療法です。
治療で使用されるものは生理食塩水で薄めてあるため、人体にも安全で副作用もほとんどありませんのでご安心ください。
ボトックス注射は筋肉をリラックスさせることが特徴の治療法です。
そのため弛緩させる部位によって違った効果が生まれてくるのです。

ボトックス注射の治療効果の持続期間は、個人差はありますが3～4ヶ月程度です。
注射後2〜3日程度で効果があらわれはじめ、だいたい1ヶ月かけて身体に馴染んでいきます。
その後3〜4ヶ月をピークに徐々に効果が薄れていき、治療から6ヶ月経つころにはほぼ効果がなくなります。
多汗症の治療の持続期間はもう少し長く、基本的に4〜9ヶ月間ほど続きます。

ボトックス注射に使用するボツリヌストキシンは、1980年代から本格的に医学へ応用され現在に至っている安全性の高い薬剤ですが、
次のような副作用が見られることがあります。

・治療後に腫れや痛みが出ることがある
・まれに内出血が起こる
・表情が不自然になる可能性がある

ただ薬剤の効果は時間とともに次第に薄れていくため、ボトックス注射で後遺症が残ることは基本的にはありません。

当院で取り扱っているボトックスは、リズトックスです。
リズトックスは韓国ヒューオンス社が製造販売している、韓国製のボツリヌス・トキシンです。
KFDAの認証を受けており、安全性・品質の保証があるボツリヌス・トキシンです。